先日、あるお方のご自宅に通信工事で訪問する機会があり、その時の話です。
屋根には太陽光発電パネルがありましたが、他に軒下にある見慣れない箱を見つけました。
話題の燃料電池?ではないなと思い住人に聞いてみると、「蓄電池」だそうです。

そういえば、以前に家庭用の畜電池が発売になったと聞き、メーカーの知り合いに、取扱いが
出来ないか聞きに行ったことがあるのを思い出しました。
そこにあったのが、まさしくそのメーカーの蓄電池で、思ったより小さい印象を受けました。

さらに聞いてみると、機器は購入ではなく「レンタル」で設置したそうです。
その時はレンタル金額までは聞けませんでしたが、後で調べてみると月額1万円もしないのが
わかり、時代もここまで来たのかとつい感心してしまいました。
なぜこんなに安いのか調べてみると、国の補助金の対象になっているらしく、高額な蓄電池も
導入しやすくなっていて、この金額ならどんどん普及するかもしれないと期待が膨らみました。
しかも、「夜間の安い電気を貯めて昼間に使う事が出来る」という驚きのメリットがあります。
昼間のピーク時に貯めた電気を使えるので、「発電所の発電量を抑える」ことにもつながります。

太陽光発電+蓄電池のセットが、補助金を受けてこれだけ安く設置出来るとなると、電気の
自給自足はもう現実の話になっている事をあらためて実感しました。
ネックとしては、機器のレンタル期間が10年で解約出来ないところくらいでしょうか。
それでも、夜間電力を使えると、夜にあまり電気を使わない家庭はメリットが大きいでしょう。
本当に良い時代になったものです。

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