会社の近くに、家の周りの大きな木を切り更地にし、そこに太陽光発電設備
設置して売電している知り合いがいます。
規模は10kW以上ありそうで、個人ですが、家の屋根ではなく平地に大きめの
設備を設置してあり、結構建設費がかかっただろうなと眺めています。

このあたりは雪が多く降るので、冬期はどれだけの量を発電するのでしょう。
丁度よく積もりそうな角度だったので、積雪が少し気になりました。
もっと気になったのは、雪も降りますが山からの風も強い土地なので、
架台のボルトが緩みそうだな、パネルがめくられないかなといった、
余計な心配をしてしまいました。

工費を安くする為なのか、架台を仮設パイプを組んだ様な丈夫そうには見えない
物で済ませている発電設備を見ますが、近くにあるのがそういった架台でした。
これだと、経年変化で固定ボルトなどが緩んで、思わぬ事故が起きそうで心配です。
鉄骨で架台を作り、コンクリートの基礎に固定した方が風などに強いでしょう。

メンテナンスフリーと思い、ボルト類の締め付けなどを怠ると、設備の崩壊に
つながる恐れがあり、やはり定期的なメンテナンスが必要だと思いました。
これらは、建設業者がしてくれるのでしょうか、自分でやる考えなのでしょうか。

他にも、雪が積もれば春には埃汚れが付いてしまいますので、発電量の維持の
為には太陽光パネルの清掃も時々行う必要があるでしょう。
太陽光発電設備は長寿命なのでメンテナンスフリーと思われがちですが、
発電量など、性能の維持の為に定期的なメンテナンスを行うと良いでしょう。

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