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¥ 451,000 (税込)
20フィート|ワンウェイコンテナ
中国から輸入の際に貨物用コンテナとして1度使用した新造コンテナ(ワンウェイコンテナ)です。
新しく造られたコンテナなので中古コンテナより耐久性に優れており人気のコンテナです。
またドアの開口、カスタムなども受け付けております。
タイプ | 通常(背が低いタイプ) |
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サイズ(外寸) | 長さ:6,058㎜ × 幅:2,438㎜ × 高:2,591㎜ |
サイズ(内寸) | 長さ:5,899㎜ × 幅:2,352㎜ × 高:2,393㎜ |
色 | 多種(在庫による) |
素材 | スチール |
重さ | 約2.3t |
ドア | 観音開き |
規格 | ISO海上コンテナ |
価格 | 410,000円 (税抜き) 454,000円 (税込)+ 輸送料(設置場所によって異なる) |
※名古屋より輸送。
※日本全国に輸送設置可能です。
20フィートコンテナとは?その魅力と用途
20フィートコンテナは国際輸送の標準的なコンテナサイズとして知られています。小型ながら頑丈な設計により、多種多様な貨物の輸送や保管に利用されています。そのため貨物量が少ない場合やスペースの限られた場所での利用に適しています。
20フィートコンテナの主な特徴
- 世界中で統一された規格
国際的な輸送ネットワークにおいて使用可能で輸送効率が高い。 - 取り扱いの柔軟性
都市部や狭い港湾でもスムーズに操作が可能。短距離輸送にも対応。 - カスタマイズ性
断熱材や窓、ドアの取付けが、塗装を追加するなど、用途に応じたカスタマイズが可能。
20フィートコンテナのメリット
- コスト最適化
貨物量が中小規模の場合、40フィートコンテナよりもコスト効率が良い。 - 輸送の汎用性
海上輸送、鉄道輸送、陸送に対応し、さまざまな輸送手段で利用可能。 - 長期利用が可能
耐久性が高いため、長期間の使用にも適しています。保管コンテナとしても活躍。
20フィートコンテナのデメリット
- 容量の制限
33立方メートルの容量では、大型貨物や大量輸送には対応しにくい。 - 輸送効率の課題
積載量が中途半端な場合、1つの40フィートコンテナを使用した方が効率的な場合がある。 - 一部貨物には不向き
高さや長さが制約となる荷物には対応できないため、慎重な計画が必要。
20フィートコンテナを選ぶべきシチュエーション
- 少量の貨物輸送:
少量で高価値な貨物を安全に運びたい場合に適しています。 - 都市部での利用:
都市部や狭い工場エリアでの保管スペースとしても効果的です。 - 多目的利用を希望する場合:
輸送用だけでなく、倉庫や仮設施設としての活用にも優れています。
20フィートコンテナ活用の注意点
- 貨物の性質を理解する
輸送する貨物が特殊な形状や重量の場合、別サイズのコンテナも検討すべきです。 - 輸送ルートの事前確認
輸送手段によって制約が異なるため、選択したルートが最適か確認しましょう。 - カスタマイズの必要性を検討する
冷凍食品や特殊機材を輸送する場合、冷蔵機能や内装の改造が必要なケースもあります。
ヤマシタコンテナサービス
ヤマシタ コンテナサービスでは独自のルートで高品質な中古コンテナを福岡県を中心に全国に向けて販売・レンタルしています。
「こんなコンテナがほしい」「複数台のコンテナを購入したい」「輸送はどこまで大丈夫?」「設置できるか心配…」など、お困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。
TEL:092-980-5867