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¥396,000 (税込)
40フィート中古コンテナ|通常タイプ
40フィートの中古コンテナ。
高さは通常のタイプです。
価格に自信あり!
ぜひこの機会にお問い合わせください。
タイプ | 通常(背が低いタイプ) |
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サイズ(外寸) | 長さ:12,192㎜ × 幅:2,438㎜ × 高:2,591㎜ |
サイズ(内寸) | 長さ:12,034㎜ × 幅:2,352㎜ × 高:2,393㎜ |
色 | 多種(在庫による) |
素材 | スチール |
重さ | 約3.6t |
ドア | 観音開き |
規格 | ISO海上コンテナ |
価格 | 360,000 円(税別) 396,000 円 (税込) |
※名古屋から輸送
※日本全国対応
輸送設置について
弊社ヤードにてお引取りをされる場合は輸送設置費用は発生いたしません。
弊社で輸送及び設置をする場合は、別途トレーラー、ラフタークレーンの費用がかかります。
設置場所まで輸送のみ行う、車上渡しも可能です。
クレジットカード利用可能
ヤマシタコンテナサービスではクレジットカード決済がご利用いただけるようになりました。- VISA
- Mastercard
- AMEX
- Apple Pay
- Google Pay
- Shop Pay
ご利用の流れ
- ご希望のコンテナをカートに追加。
- ご注文時に「クレジットカード決済」をご選択ください。
- 決済画面で必要情報をご入力いただき、お支払いを完了してください。
ご注意事項
- クレジットカード決済は一括払いのみ対応しております。
- 決済金額はコンテナ本体の価格となっております。
- 決済完了後のキャンセルや変更には別途手続きが必要となる場合がございます。詳細はスタッフまでお問い合わせください。
40フィートコンテナの特徴・メリット・活用事例を解説
40フィートコンテナとは?基本情報をチェック
40フィートコンテナは国際輸送における最大の標準サイズコンテナで、主に大量輸送に使用されます。その大容量と効率性から、さまざまな業界で重宝されています。
大量輸送、長距離輸送、国際貿易、資材保管庫などにおいて、効率的な輸送手段として活躍しています。
40フィートコンテナの特徴
- 圧倒的な積載容量
標準的な20フィートコンテナの2倍の容量を誇り大型貨物や大量輸送に最適です。 - 国際輸送のスタンダード
国際輸送の標準規格サイズであり、ほぼすべての輸送ネットワークで利用可能です。 - 多様なバリエーション
ハイキューブ型(高さ:2,900mm)や、保冷コンテナなど、用途に応じたモデルが選択できます。
40フィートコンテナのメリット
- 大容量でコスト効率が高い
資材が多い場合、複数の20フィートコンテナを使用するよりもコスト効率が向上します。 - 一度に大量輸送が可能
建材、機械部品、食品、衣類など、大量の貨物を1回で輸送できるため、長距離輸送に最適です。 - グローバル対応
船舶、鉄道、トラックなど、ほぼすべての輸送手段で標準的に使用可能です。
40フィートコンテナのデメリット
- 取り扱いにスペースが必要
大型であるため、都市部やスペースの限られた場所での取り扱いには制約があります。 - 小規模輸送には不向き
少量の貨物を運ぶ場合、空きスペースが多くなり、輸送コストが割高になる可能性があります。 - 重量制限の問題
コンテナの容量が大きい分、貨物の重量が制限を超える場合もあるため積載計画が重要です。
40フィートコンテナを選ぶべきシチュエーション
- 大量貨物の輸送が必要な場合
例えば、大量の建築資材、食品、家具などを一度に輸送する場合に最適です。 - 長距離・国際輸送
国際規格に準じているため、海上輸送や鉄道輸送で効率よく利用できます。 - コスト効率を重視する場合
複数の小型コンテナを使うより、40フィート1本での輸送がコスト面で優れる場合が多いです。
40フィートコンテナの活用アイデア
- 物流拠点の倉庫として活用
大量の在庫を保管するための仮設倉庫や移動式倉庫としても人気。 - モジュール建築の素材として
コンテナハウスや事務所として、再利用されるケースも増えています。 - イベントや展示スペース
カスタマイズされたコンテナが、イベント用スペースとして利用されています。
注意点:40フィートコンテナの利用時に気を付けること
- 輸送手段と設置場所を確認する
輸送ルートや設置場所のスペースが十分にあるか事前にチェックしましょう。 - 積載重量を守る
積載重量が規定を超えないよう、輸送計画を事前に立てる必要があります。 - 必要に応じたカスタマイズ
リーファーコンテナやハイキューブが必要な場合、使用目的に応じて最適なモデルを選択してください。
40フィートコンテナのディープガイド
40フィートコンテナの詳細規格と特別仕様
40フィートコンテナには標準仕様に加えて、さまざまな特別仕様があります。用途に応じて選べるバリエーションを知ることで、より適切な利用が可能です。
- ハイキューブ型
標準の40フィートコンテナに比べて高さが1フィート(約30cm)高く、外寸は9.5フィート(約2.9m)に達します。大容量貨物や背の高い荷物の輸送に適しています。 - オープントップ型
天井部分が取り外し可能で、クレーンで上から積み込む必要がある大型貨物(機械設備や鋼材など)に適しています。 - フラットラック型
側面がない設計で、長尺物や規格外サイズの貨物(例えばボートや風力発電の羽根)を輸送するのに使用されます。 - リーファー(冷蔵・冷凍)コンテナ
食品や医薬品など、温度管理が必要な貨物向けに冷蔵機能を搭載しています。温度は-30°Cから+30°C程度まで調整可能。
40フィートコンテナの耐久性と寿命に関する考察
- 耐久年数
通常の輸送環境下では40フィートコンテナの耐用年数は約15〜20年です。使用環境やメンテナンス状況によっては、それ以上長持ちする場合もあります。 - 素材の詳細
主要な素材は、耐腐食性が高い「コルテン鋼」(Corten Steel)。錆びに強く、過酷な海上輸送環境にも耐えられるため長期間使用可能です。 - 塗装技術
外装塗装には特殊な防錆塗料が使用されており、紫外線や海水からの劣化を最小限に抑えています。長距離輸送用のコンテナは、より厚い塗装が施されています。
40フィートコンテナの物流面での詳細データ
- 積載効率の比較
40フィートコンテナ1本は約24パレット(EUパレット基準)または20パレット(ISOパレット基準)を積載可能。これは20フィートコンテナの約2倍に相当します。 - 輸送効率
20フィートコンテナ2本を使用するよりも、40フィートコンテナ1本で輸送する方が、通常5〜10%程度コストを削減できます(輸送距離や荷物量に依存)。 - 重量分布の重要性
貨物を均等に積載しないと、運搬中にバランスを崩して事故や損傷の原因となるため、荷重分布計算は輸送計画の重要な要素です。
40フィートコンテナの特殊な活用例
- データセンターとしての利用
最近では、40フィートコンテナをモバイルデータセンターとして使用する事例があります。サーバーや冷却装置を内蔵し、必要に応じて遠隔地や災害現場に配置可能です。 - 水処理施設としての活用
移動可能な水処理装置を内蔵し、工場や災害地域での応急処置として利用されます。 - 農業用途:コンテナファーム
40フィートコンテナを密閉型農業施設として使用し、LED照明や水耕栽培技術を活用して効率的な作物生産を実現しています。 - ポップアップショップやレストラン
再利用された40フィートコンテナを改造し、カフェやレストラン、イベントスペースとして利用されています。
40フィートコンテナの環境負荷とリサイクル
- 環境負荷の軽減
40フィートコンテナは再利用やリサイクルが容易で、廃棄物削減に貢献します。寿命を迎えたコンテナは、建築資材やリサイクル素材として再利用可能です。 - エコシステムへの寄与
多くの企業が中古コンテナを改造し、住宅や学校、避難所として利用しています。これにより、新しい建設に伴う環境負荷を軽減しています。
まとめ:40フィートコンテナは可能性の塊
40フィートコンテナは、その汎用性と頑丈さから、輸送だけでなく、倉庫、建築、農業、データセンターなど多彩な分野で活用されています。物流面での効率性を最大限に活用するだけでなく、再利用の幅広さも魅力です。用途に応じた選択やカスタマイズを行うことで、さらなる可能性を引き出すことができます。
ヤマシタコンテナサービス
ヤマシタ コンテナサービスでは独自のルートで高品質な中古コンテナを福岡県を中心に全国に向けて販売・レンタルしています。
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TEL:092-980-5867