トランクルームの広さの目安は？一人暮らしや家族世帯は何帖がベスト？

2022 8/06

2022年8月2日 2022年8月6日

読者の悩み

悩む人

・トランクルームの広さの目安が知りたい！
・一人暮らしや4人家族は何帖がベスト？

このような悩みにお答えします。

トランクルームを借りたいと思っていても、どのくらいの広さのトランクルームを借りればいいのか迷いますよね。

トランクルームを借りることを検討しているなら、今すぐに申し込まないで下さい！」1分で読めるこのページを読んでから判断すればOKです。

業界大手トランクルームランキングTOP3

トランクルームの広さの目安

トランクルームの広さは「畳（帖）」で表されるのが一般的です。

しかし「1畳」「2畳」などと言われても、実際の広さはどれくらいなのか、なかなかイメージしづらいですよね。

そこで、ここでは「収納できるダンボール箱の量」を指標にして、トランクルームの広さの目安を具体的に説明していきます。

0.5畳未満のトランクルーム
0.5畳〜1畳のトランクルーム
1畳〜1.5畳のトランクルーム
1.5畳〜2畳のトランクルーム
2畳〜3畳のトランクルーム
4畳以上のトランクルーム

※段ボール箱の大きさはみかん箱程度（横40×奥行き30×高さ25cm）を想定しています。

0.5畳未満のトランクルーム

0.5畳未満のトランクルームは、主に屋内型で見られるサイズです。

一番小さいものだとロッカータイプがあり、気軽にトランクルームを利用したい人におすすめの広さです。

床面積は、0.5畳であれば約0.91㎡となっており、約90cm四方とかなり狭く感じられるかもしれません。

しかし、高さがある場所であれば、収納できるダンボール箱の量は0.5畳なら約25箱、0.4畳なら約20個、0.3畳なら約15個と、意外と収納力があります。

1人暮らしの方がクローゼット代わりとして利用するのに、ちょうどよい広さと言えるでしょう。

0.5畳〜1畳のトランクルーム

0.5畳～1畳のトランクルームは、一般的なワンルームマンションのクローゼットと同じくらいの広さになります。

床面積は0.81～1.62㎡で、収納力はダンボール約25～50箱分です。

この広さになると、収納の仕方によってはかなりの荷物を収納することができます。

荷物が多い1人暮らしの方や、自宅の収納の使い勝手が悪くて困っているご家族の方におすすめの広さです。

1畳〜1.5畳のトランクルーム

1畳のトランクルームは、一般的な戸建てのトイレと同じくらいの広さになります。

床面積は1.62～2.73㎡で、収納力はダンボール約50～75箱分です。

この広さになると、大きな家具や家電以外の荷物であれば、おおむねトランクルームに収納可能となります。

家族世帯がセカンドクローゼットとして利用しやすい広さと言えるでしょう。

1.5畳〜2畳のトランクルーム

1.5畳〜2畳のトランクルームでは、ウォークインクローゼットくらいの広さになります。

床面積は約2.73～3.65㎡で、収納力はダンボール約75～100箱分です。

1.5畳以上になると、トランクルームの間口が広くなるため、家具など大型の荷物が収納できるようになります。

自転車や一部のバイクも収納できるので、ご家族の駐輪場代わりに利用するのもよいでしょう。

2畳〜3畳のトランクルーム

3畳のトランクルームでは、セミダブルベッド2台分と同じくらいの広さになります。

床面積は約3.65～5.47㎡で、収納力はダンボール100～150箱分です。

2畳～３畳になると、冷蔵庫・洗濯機などの大型家電や本棚・タンスなどの大型家具を収納できるようになります。

ご家族の利用はもちろん、オフィスに入りきらない荷物を置くための物置として活躍する広さです。

4畳以上のトランクルーム

4畳のトランクルームでは、2tトラック1台分と同じくらいの広さになります。

床面積は約7.30㎡で、収納力はダンボール約200箱分です。

これくらいの広さがあれば、家財道具一式を収納できるので、引っ越しやリフォームの際に一時的な荷物の保管場所として利用可能です。

また、大型の仕事道具や商品在庫などを保管できるので、法人利用で様々に活躍する広さと言えるでしょう。

トランクルームの広さを考える際は「高さ」も重要

ここまでトランクルームの広さの目安をまとめましたが、実際に利用する際は、床面積だけでなく、高さという視点が重要になります。

なぜならば、トランクルームは幅や奥行きだけでなく、高さによって収納力が全く異なるからです。床面積が狭いトランクルームであっても、高さがあれば荷物を積み上げて収納することができます。

高さはトランクルームによって異なりますが、190～220cm程度が一般的です。

トランクルームの広さを検討する際には、面積だけでなく高さも含めた「空間」でイメージすることをおすすめします。

トランクルームの広さ別で収納におすすめなもの

トランクルームを借りる際は、最適な広さを選択したいですよね。

「ある程度広さの目安はついても、実際にどんな物を収納できるのか分からない」とお悩みの方はいませんか。

そこで、ここでは広さ別に収納におすすめなものを具体的に紹介していきます。

1畳未満のトランクルーム
1畳〜1.5畳のトランクルーム
2畳以上のトランクルーム

1畳未満のトランクルーム

1畳未満のトランクルームの場合は、かさばる荷物を収納してしまうと、それだけで場所がいっぱいになってしまいます。

なるべく多くの荷物を収納したい方は、ダンボールに詰めて保管できるような小物類がおすすめです。

ただし、0.5畳～1畳程度のサイズになれば、ある程度大きな荷物でも収納ができるようになります。

１人暮らしの方であれば、普段使わないスーツケースやレジャー用品、スポーツ用品などの収納にもおすすめです。

収納におすすめの例

小物類（本、書類、CD、DVD、衣類、アルバムなどの思い出の品など）
スーツケース
レジャー用品（バーベキューセット、キャンプ用品など）
スポーツ用品（サーフボード、スノーボード、ゴルフクラブなど）

1畳〜1.5畳のトランクルーム

1畳～1.5畳のトランクルームであれば、かさばる荷物もある程度収納が可能になります。

オフシーズンの荷物や、家族全員分のレジャー用品・スポーツ用品など、家では保管に困る品々を物置代わりに預けることをおすすめします。

収納におすすめの例

シーズングッズ（衣類、布団、じゅうたん、扇風機、ひな人形、クリスマスツリーなど）
レジャー用品（バーベキューセット、キャンプ用品など）
スポーツ用品（自転車、サーフボード、スノーボード、ゴルフクラブなど）

2畳以上のトランクルーム

2畳以上のトランクルームになると、家族世帯の方は、家具・家電を含む家財道具一式が預けられる広さです。

また、法人利用でオフィスに収納しきれない荷物を預ける場所としても活躍するようになります。

収納におすすめの例

自転車やバイク（駐輪場代わりとして利用）
家財道具一式（引っ越しやリフォーム時の荷物保管場所として利用）
脚立、工具など仕事道具一式、ネットショップの商品在庫など（オフィスの物置代わりとして利用）

タイプ別トランクルーム広さの目安

ここまでトランクルームの広さについて説明してきましたが、トランクルームを選ぶ際には広さだけでなく、タイプにも注目しなければいけません。

トランクルームのタイプは大きく分けて、屋内型と屋外型の2種類があります。

ここでは、それぞれのメリット・デメリットを考慮しながら、収納する荷物や目的に応じておすすめしたいタイプと広さを紹介していきます。

1人暮らし
2人暮らし
3人以上の家族世帯

1人暮らし

1人暮らしの方が、本やCD、衣類など、ダンボールに詰めて保管できる小物類を収納する際は、屋内型をおすすめです。

というのも、屋内型は建物の中にトランクルームが設置されているため、外気や害虫による劣化の心配が少ないからです。

広さの目安は小物類だけであれば0.5畳未満がおすすめでしょう。

特に、預ける荷物が少ない方であれば、手頃な価格で利用できるロッカータイプが適しています。

スポーツ用品などかさばる荷物を預けたい方は、0.5畳～1畳あれば安心でしょう。

2人暮らし

2人暮らしの方も、小物類を保管したい場合は空調が整った屋内型の利用をおすすめします。

広さの目安は、小物類のみ預けたい方は0.5畳～1畳、小物類と一緒にかさばるレジャー用品やスポーツ用品も預けたい方は1畳～1.5畳が適しています。

一方で、預けるものがアウトドアグッズなど空調設備がなくても劣化しにくい荷物だけであれば、屋外型の利用も可能です。

この場合も、広さは1畳～1.5畳を選ぶとよいでしょう。

3人以上の家族世帯

3人以上の家族世帯の場合は、預ける荷物が多く、かさばる物も増えていきます。便利なのが、車でコンテナの扉前まで乗り入れることができる屋外型のトランクルームです。

広さの目安は、アウトドアグッズやオフシーズンの荷物を物置代わりに預けたい方は、1.5畳～2畳がよいでしょう。

駐輪場代わりに自転車やバイクをとめておくのであれば、2畳程度が安心です。

家具や家電など大型の荷物を預けたい方、引っ越し・リフォーム時の保管場所として利用したい方は、2畳以上をおすすめします。

なお、屋外型には物置やコンテナだけでなく、荷物の出し入れがしやすいガレージタイプもあります。

トランクルームを選ぶ際は、広さだけでなく形状にも注目してくださいね。

広さ以外でトランクルームタイプ別でも選ぼう

トランクルームを選ぶ際は、広さはもちろん、トランクルームの料金や収納タイプも検討する必要があります。

まずはご自身が何を預けたいのかリスト化し、預けるものの大きさや種類に応じて、最適なトランクルームを選択するようにしましょう。

業者によっては見学可能なトランクルームもあります。

迷った時には見学をして、実際の広さや空調、セキュリティなどを体験することをおすすめします。

おすすめのトランクルーム厳選3選

業界大手トランクルームランキングTOP3

1位　加瀬のレンタルボックス(加瀬倉庫)
2位　ハローストレージ
3位　キュラーズ

第1位加瀬のレンタルボックス（加瀬倉庫）

加瀬のレンタルボックス
公式サイト：https://www.kase3535.com/

加瀬のレンタルボックスは、業界2位の物件数を誇る、全国1,500箇所・70,000室を展開する日本最大級のトランクルームです。

料金が他社と比べてとにかく安い！収納タイプや広さのバリエーションが豊富です。ネット契約なら最短10分で完結します。

月額料金	月額1,000円台〜
支払い方法	口座振替　クレジットカード
収納タイプ	屋内、屋外、バイクヤード、ガレージ
店舗数(対応エリア)	全国1,500箇所・70,000室
即日利用	webで申し込みで最短翌日から利用可
24時間利用	いつでも取り出し可
セキュリティ面（室内型）	警備会社（ALSOK）による 24 時間警備を導入／全拠点 2 重ロック体制／トランクルームの施錠＋建物の入室にも専用のキー付き（※物件による）
セキュリティ面（屋外型、ガレージ）	場内灯／トランクルームの施錠
保管環境（温度/湿度）【室内型】	湿度センサーにより強制的に換気／天井も通気性の良いメッシュを搭載
保管環境（温度/湿度）【屋外型】	天井には断熱材。温度上昇は外気温度より±5℃

料金をできるだけ安く利用したい人にはぴったりです。全国展開しており収納タイプやサイズが豊富。大型の荷物も安心して預けられて24時間いつでも取り出し可能。web申込みなら割引が適用されてさらにおトクです。

＼今だけWEB申込みで最大3,300円割引！／

加瀬のレンタルボックスで
トランクルームを探してみる

加瀬倉庫の口コミ・評判を見る

第2位ハローストレージ

おすすめ
ハローストレージ
公式：https://www.hello-storage.com/

日本最大級の部屋数を誇る「ハローストレージ」は、業界最大手のトランクルームです。

店舗数1,930店舗、97,011室展開しており、業界NO,1です。「屋内、屋外、バイク」と様々な収納タイプがあってサイズも豊富です。

月額料金	月額4,000円台～
支払い方法	口座振替　クレジットカード
収納タイプ	屋内、屋外、バイク専用
店舗数(対応エリア)	全国／店舗数1,930店舗、97,011室
即日利用	通常クレカ払いなら最短利用は2日後（※即日利用は要相談）
24時間利用	いつでも取り出し可
セキュリティ面（室内型）	セコムとの24時間警備/巡回警備/防犯カメラ/二重ロック
セキュリティ面（屋外型、バイク）	場内灯設置/防犯カメラ※バイク専用「ハローバイクガレージ」は、電動シャッター/認証セキュリティ完備
保管環境（温度/湿度）【室内型】	空調のある物件もあり※店舗による
保管環境（温度/湿度）【屋外型】	コンテナの内部気温はおよそ外気温＋5度前後（※一般的な生活家電、家具であれば故障や劣化の可能性は低い環境です。）

物件によってお得な割引キャンペーンがあるので必見です。業界No,1の物件数で「屋外」「室内」「バイクコンテナ」と地方や郊外に多いのが特徴。運搬サービスや荷物の梱包サービスがあるので車がない方や忙しい人はおすすめです。保証もあるので万が一のトラブルのときは安心です。

＼今だけWEB申込みで1,000円割引！／

ハローストレージで
無料見積りをしてみる

ハローストレージの評判・口コミを見る

第3位キュラーズ (Quraz)

おすすめ
キュラーズ (Quraz)
公式サイト：https://www.quraz.com/

最大手のトランクルーム「キュラーズ(Quraz)」はオリコン顧客満足度NO,1です。全国の利用者18万人と安心と信頼の実績があります。

「屋内型のみ」で全国の主要都市に67店舗展開。店舗スタッフが常駐しているので、困ったときは安心です。

月額料金	月額2,000円台〜
支払い方法	口座振替　銀行振込(初期費用は、現金orクレジットカード)
収納タイプ	屋内
店舗数(対応エリア)	全国主要都市　67店舗
即日利用	見学後その場で利用可
24時間利用	館内は明るく女性一人でも365日、24時間いつでも安心
セキュリティ面	建物内の施錠や防犯カメラ／スタッフが巡回／建物の入り口での入退館管理／利用中のフロアのみのエレベーター制限／利用スペース別での施錠
保管環境（温度/湿度）【室内型】	空調システム（キュラーズ・エアーコントロールシステム）を導入／カビの発生を抑制／セントラルモニタリングシステムにより遠隔操作で温度・湿度のチェック
保管環境（温度/湿度）【屋外型】	屋外タイプの取り扱いなし