読者の悩み
・カビは生える?
このような疑問にお答えします。
ハローストレージにするか迷っているなら、今すぐに申し込まないで下さい!1分で読めるこのページを読んでから判断すればOKです。
ハローストレージとは
おすすめ
ハローストレージ
公式:https://www.hello-storage.com/
日本最大級の部屋数を誇る「ハローストレージ」は、業界最大手のトランクルームです。
店舗数1,930店舗、97,011室展開しており、業界NO,1です。「屋内、屋外、バイク」と様々な収納タイプがあってサイズも豊富です。
初期費用 | かかる ※費用はエリアや店舗によって異なる |
月額料金 | 月額4,000円台~ |
審査 | あり |
支払い方法 | 口座振替 クレジットカード |
収納タイプ | 屋内、屋外、バイク専用 |
広さ | 0.5帖タイプ~8帖タイプまで |
店舗数(対応エリア) | 全国/店舗数1,930店舗、97,011室 |
24時間利用 | いつでも取り出し可 |
セキュリティ面(室内型) | セコムとの24時間警備/巡回警備/防犯カメラ/二重ロック |
セキュリティ面(屋外型、バイク) | 場内灯設置/防犯カメラ※バイク専用「ハローバイクガレージ」は、電動シャッター/認証セキュリティ完備 |
オプションサービス | 安心保証パック/ハロー宅配便による運搬サービス/LEDライト(電池式)の購入可/らくらく処分サービス |
駐車場 | ※店舗によって駐車場完備 |
即日利用 | 通常クレカ払いなら最短利用は2日後(※即日利用は要相談) |
保管環境(温度/湿度)【室内型】 | 空調のある物件もあり※店舗による |
保管環境(温度/湿度) 【屋外型】 | コンテナの内部気温はおよそ外気温+5度前後(※一般的な生活家電、家具であれば故障や劣化の可能性は低い環境です。) |
こんな人におすすめ
- 大手で安心の実績があるところがいい
- バイクを預けたい
- 荷物を梱包する暇がない
- 目的や保管する量によって決めたい
- 万が一のときに保証があるところがいい
物件によってお得な割引キャンペーンがあるので必見です。業界No,1の物件数で「屋外」「室内」「バイクコンテナ」と地方や郊外に多いのが特徴。運搬サービスや荷物の梱包サービスがあるので車がない方や忙しい人はおすすめです。保証もあるので万が一のトラブルのときは安心です。
- 初期費用が高い。
- 1年ごとに更新料がかかる(月額使用料の半分)
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ハローストレージでもカビが発生する?
ハローストレージでも、カビが生える可能性はあります。
というのも、どのトランクルームに預けても、常に空気中に存在している物質である以上はカビを完全に抑えきることはできません。
収納物や環境によってカビが発生する度合いが違うので以下の視点で見ていきましょう。
- 屋内型タイプのカビ
- 屋外型タイプのカビ
屋内型タイプのカビ
ハローストレージの屋内型タイプですと、比較的カビは発生しづらいです。
というのも、空調設備を完備している物件もあるので空気の循環ができているからです。
出来る限り、湿度や温度の影響を受けやすい収納物は屋内型のトランクルームで保管をするのがいいでしょう。
屋外型タイプのカビ
ハローストレージの屋外型タイプ(コンテナ)のケースは、空調設備がありません。
そのため、屋内型のトランクルームに比べて湿気や温度、カビ対策を十分にする必要があります。
あらかじめ、保管する収納物は湿度や温度の影響を受けにくいものを選ぶようにしましょう。
ハローストレージでやっておきたいカビ対策
ハローストレージで大切な荷物を守るため、やっておきたいカビ対策を紹介します。
- 収納物を壁面や地面に密着させない
- 床にスノコを敷く
- 除湿剤を設置する
- 空気の入れ替えはこまめに行う
収納物を壁や地面に密着させない
荷物をカベや地面(床)に密着させないのも対策の一つ。
というのも、壁面や床は気温の変化によって水滴(結露)が発生しやすいのです。
ですのでカベや地面に収納物が触れないようにすることがカビの抑制につながります。
スペースに余裕があるなら壁面からは少し離したりしましょう。また地面から距離をとるためにラックを活用して空気の通りをよくするのもポイントです。
床にスノコを敷く
先ほど、地面に直置きをしないために、ラックをおすすめしましたが、スノコを敷くのも簡単なカビ対策になります。
というのは、スノコを置くことでモノと床の間に隙間が生まれて、空気が流れやすくなるのです。
また、湿気を極限まで抑えるために、スノコは木材がおすすめです。吸湿性が抜群にいいので湿度調整もばっちりですよ。
除湿剤を設置する
王道の対策として、除湿剤は設置するのもカビ防止になります。
特に、小さい部屋にたまってしまう湿気を除去するのに効果抜群です。
湿気は部屋の上より下、真ん中より四隅にたまりやすいので置く場所は、四隅や地面などドンよりした箇所に置きましょう。
除湿剤はシートよりもタンク型がおすすめ
除湿剤にはさまざまな種類がありますが、トランクルームで使用するのはタンクの置き型がおすすめです。
タンク型は、吊り下げタイプやシートよりも除湿効果が一番あります。買い替えのタイミングも除湿した水分量が目に見えてわかるので非常に使いやすいです。
また、使用する中身は、「塩化カルシウム」という薬剤が好ましいです。
空気の入れ替えはこまめに行う
誰でも簡単にできる対策として、空気の入れ替えを定期的にすることです。
カビの発生を未然に防ぐには、換気を行って湿気逃がすのが大切だからです。
定期的にトランクルームい行かれる方は、荷物の出し入れの時はドアを開けて作業するといいでしょう。
空気の入れ替えと同時に、室内でホコリなど溜まりやすいところは掃除を行うとよりカビ対策に繋がります。
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ハローストレージで行う収納物ごとのカビ対策
収納物ごとの湿気やカビ対策を紹介します。
以下の収納物をベースに考えます。
- 布団
- 洋服
- 革製品
- アウトドア用品
- 本、漫画
- 家電・精密機器
布団のカビ防止
布団のカビ対策は、ハローストレージに保管する前が重要です。
保管前にやっておきたいことは以下の二つです。
- ダニやノミの除去
- 湿気をとる
布団のクリーニング業者にお願いするのがベストです。
100円均一で売ってるような布団の収納袋に入れて保管することで、小さな虫やホコリがつくのも防げます。
お金はかけたくないという人は天日干しを行い、布団クリーナーを使ってきれいにするといいでしょう。
洋服類のカビ予防
洋服類のカビ対策も、基本は布団の保管方法と同じです。
ハローストレージに収納する前にしっかりクリーニングして汚れなどきれいにしておきましょう。
クリーニング後は衣装ケース等に入れ、乾燥剤、防虫剤を入れて保管することがおすすめ。
この時、衣装ケースにぱんぱんに詰めるのはNGです。防虫剤を効果的にするために適度なスペースが必要だからです。
衣装ケースの下ではなく、洋服の一番上に置きましょう。
革製品
靴やカバンなど合皮でで作られるケースが多い革製品はもっともカビが発生しやすいモノの一つです。
保管前の対策としては、以下の手順で行います。
- 革専用のブラシで汚れをなでるように払って落とす
- 乾いた布で優しくふき取る
- 専用の保護クリームを塗ってきれいにコーティング
収納すると型崩れが起きるので、しっかりとタオルや布などでくるんであげるといいでしょう。
ちなみに、虫やカビを防ぐ防虫剤は革に直接触れないようにします。というのは、革が黄変するからです。
ハローストレージに保管前にできる対策を行っていきましょう。
アウトドア用品
アウトドア用品には直接消毒用エタノールでカビを撃退します。
以下の手順です。
- 消毒用エタノールを用意する。
- 保管前にカビの生えたキャンプ道具に直接吹き付ける。
- 消毒用エタノールをカビにかけて十分に湿らして浸透させる。
- そのまま乾燥させたらカビはほぼ死滅します。
- ハローストレージに保管
ポイントは、アウトドア用品にエタノールを吹き付ける前に濡れた布で拭いたりしないようにしましょう。
無理にこすることで逆にカビが素材の内部に入り込んでしまうのです。
まずは、いきなり直接エタノールを吹き付けましょう。
本、漫画
本や漫画は、湿気を吸収しやすく、人間の手垢から、カビの成長を加速させていきます。つまり、ほこりや手あかが栄養源になります。
ハローストレージに収納する前にハンディモップなどでほこりをふり払い、十分に乾燥させましょう。
衣装ケースなどの密閉性があるものを選び、防虫剤と湿気剤を入れるとなおよしです。
また、本を立てた状態でしまうと痛みづらくなりますよ。
家電・精密機器
家電や精密機器は湿気やホコリなどが影響してカビが発生します。
そのため、汚れやほこりをきれいに落として収納前には通気性をよくするといいでしょう。
- 冷蔵庫や洗濯機は保管前に水抜きをちゃんとして乾燥させる
- PC機器やカメラなどの精密機器は湿気や熱に注意する
基本は、ハローストレージの屋内型のトランクルームで空調設備の整っている物件を選ぶのがおすすめ。
念のために収納前はデータのバックアップは済ませておきましょう。
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