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宅トラの特徴とは?評判・口コミも合わせて解説します。

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宅トラというサービスを知っていますか。

利用者がウェブ上で指示することで、荷物を預けることができて必要なときに倉庫から荷物を配送するサービスになります。

普段あまり使わない荷物を預けることができれば、家のスペースを確保することができ、とても役に立ちそうですよね。

そんな宅トラを詳しく知らない方もいると思いますので、どのような特徴があるのかを見ていきましょう。

3位 宅トラ

写真:宅トラ

おすすめ
宅トラ
公式:https://www.takuhaitrunk.com/

「宅トラ」は、大手クロネコヤマトが運営するWebで楽に預けられる宅配型トランクルームです。

月額1,628円〜保管できるサービスで、自分での搬入・搬出が不要。日本国内どこからでも預けることができます。

料金シュミレーターで事前にいくらかかるのか知れるので最高に便利ですよ。

初期費用 かかる(段ボール費用と初回引取料 )
月額料金 月額1,628円 ~6,600円
審査 なし
支払い方法 クレジットカードのみ
収納タイプ 宅配型(室内)
広さ 段ボール6個分〜BOXタイプまで
店舗数(対応エリア) クロネコヤマトのため全国対応
24時間利用 
セキュリティ面 ヤマトの社員が常駐しながら管理・運用
オプションサービス一梱包あたり上限30万円又は1BOXあたり60万円まで補償。段ボールやカバー袋など購入可
即日利用(申込して数週間後)
保管環境(温度/湿度)【室内型】 空調管理を行っており温度は20~25℃、湿度55~65%に保たれている

宅トラがおすすめな人

  • 荷物の出し入れがめんどくさい
  • 家にいながら荷物の預けたい
  • なるべく安く保管したい
  • 段ボールの梱包をお任せしたい
メリット

なるべく安く収納保管したい人は宅トラがおすすめです。「荷物の出し入れがラクラク」「 郊外倉庫で安価」「クロネコヤマトで安心!」の3拍子が特徴。荷物を預ける時間がない人、めんどくさがりな人にとってはピッタリでしょう。

デメリット
  • 初回引取り料金が発生する
  • 最低保管期間の6ヵ月以内に解約すると保管料金が半年分
  • 配送料金が必要
  • 契約するのに書類の提出が手間
  • 有料の専用ダンボール箱を取り寄せなければいけない
  • 支払いはクレジットカードのみ

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目次

宅トラの特徴とは?

ここからは宅トラの特徴を紹介します。全部で4つありますので一つずつ詳しく見ていきましょう。

  • 運送はクロネコヤマトだから安心!
  • 大型荷物も全国対応
  • 保証がしっかりしてる
  • 屋外倉庫で厳重保管

運送はクロネコヤマトだから安心!

宅トラの特徴は、クロネコヤマトが運送している点です。運送会社のデリバリーを活用して荷物の出し入れを行っています。

運営しているのは、株式会社クオリティライフ・コンシェルジュという会社になりますが、倉庫での荷物の保管や配送は業務委託先のクロネコヤマトが行っています。

日本中で知られているクロネコヤマトであれば配送はもちろんのこと、倉庫での管理についても安心してお任せできそうですね。

大型荷物も全国対応

宅トラの特徴は、大型荷物も問題なく保管できるところ。他の宅配型トランクルームサービスでは、基本的には段ボールサイズを収納するのがメインです。

対応できる荷物は大きく3つあります。

  • ちびタイプ
  • ボックスタイプ
  • 大型荷物

ちびタイプ」はダンボールで荷物を預かるサービスとなっており、本・雑誌などを預けたい方にちょうど良いサイズになってます。

続いて「ボックスタイプ」。スーツケースやゴルフバッグなどの少し大きい荷物を預けたい方向けで、指定のカーゴで荷物を保管してくれます。

最後に「大型荷物」。ベッド・ソファーなどボックスに収まらない大きな荷物でも、宅トラであれば保管しておくことが可能です。こちらは荷物を単独で保管するサービスになります。

これらの荷物は指示があれば、全国どこにでも配送ができるのでとても便利ですね。

保証がしっかりしてる

宅トラは保証がしっかりしているのも特徴です。荷物を倉庫に保管するため、どのような状態で保管されているのか不安に思うかもしれません。

宅トラでは、保管中に破損などが起きた場合、一梱包あたり上限30万円または1ボックスあたり60万円まで補償できるようになっています。

宅トラに大切なものを預けて荷物が壊れてしまった場合でも保証があることは覚えておきましょう。

保証がしっかりしているサービスであれば事前に不安を解消でき、安心感にもつながりますね。

屋外倉庫で厳重保管

宅トラは、屋外倉庫で厳重保管しています。大切な荷物を預けるため、やはり保管環境は大切です。

保管環境がとても整っていないと、すぐにカビが生えてしまったり、傷んでしまうことがあるからです。

宅トラでは倉庫の空調管理を徹底的にしており、室温は20度〜25度、湿度は55%〜65%に保たれています。

また、クロネコヤマトの社員が常に倉庫におり、預かった荷物の管理をしています。

このような保管環境も荷物を預けるうえでは重要な選択要素になりますね。

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宅トラの料金について

宅トラの場合、料金はについてご説明します。

ご利用者が荷物を運ぶ必要がないため郊外に倉庫があります。そのため、立地の良い都心と比べると安い料金で利用することができます。

宅トラの料金は以下の3つです。

  • 初期費用
  • 月額保管料
  • 取り出し配送料

具体例として、集荷エリアを東京都としています。

初期費用

宅トラの初期費用はサイズによって異なりますが、初回引取料が含まれた料金となっています。

タイプごとの料金も載せておくので、ぜひご参照ください。

また、ちびタイプの場合は指定のダンボールが必要となるため、一箱あたり330円料金が発生します。

初期費用(税込)
ちびタイプ4,950円〜8,250円
ボックスタイプ20,900円〜24,200円
大型荷物7,535円〜30,195円

月額保管料

宅トラの倉庫に荷物を預けておくために必要な月額保管料をタイプ別で紹介します。

こちらも先ほどの、ちびタイプ・ボックスタイプ・大型荷物に分けて、それぞれの月額保管料を見ていきましょう。

やはり荷物が大きくなるにつれて保管料も高くなるため、コンパクトに収納できると良さそうですね。

月額保管料(税込)
ちびタイプ1,628円〜2,178円
ボックスタイプ5,478円〜6,600円
大型荷物2,475円〜13,530円

取り出し配送料

取り出し料金とは、宅トラの預けた荷物を倉庫から取り出し、ご希望の場所までお届けする際にかかる取り出し配送料のことです。

取り出し配送料(税込)
ちびタイプ(ダンボール1個あたり)1,650円(片道)
ボックスタイプ(三辺合計60cm〜350cm)1,818円〜20,629円(往復)
大型荷物(三辺合計250cm〜450cm)10,591円〜34,269円(片道)

預けたい荷物が決まっていて、どのくらい料金がかかるのか知りたい場合はシミュレーションもできるため、事前に確認しておくのも良いでしょう。

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宅トラのデメリット

荷物の運び出しの必要もなく、安全な環境で保管ができるため、宅トラのご利用を前向きに考えている方もいるかもしれません。

  • 保管されている荷物を見ることができない
  • 短期間の利用は向いてない

宅トラのご利用にはあまり向いていない方もいますのでチェックしてください。

保管されている荷物を見ることができない

まず最初に宅トラのデメリットとして挙げられることが、預けている荷物を見れない点です。

宅トラと一般的なトランクルームで異なるのは、

  • クロネコヤマトのスタッフが荷物の配送をする
  • クロネコヤマトのスタッフが倉庫で荷物の管理を行う

という点です。

引き取りの際にはウェブ上で手続きをするため、ご利用者が直接倉庫に行って荷物を受け取ることはできません。

そのため、荷物の保管状況が確認できず不安な方には、あまり向いていないかもしれません。

慎重に扱いたい荷物の場合は、手元で保管をするようにしましょう。

短期間の利用は向いてない

もう1つ宅トラで気をつけておきたいことが、短期間でのご利用です。

宅トラは最低でも利用期間が6ヶ月で設定されており、6ヶ月未満での解約の場合は6ヶ月間の保管料が発生します。

参考までに6ヶ月未満で利用した場合の、初回引取料・6ヶ月の保管料・全量取り出し配送料の合計金額を見てみましょう。

6ヶ月未満の料金合計(税込)
ちびタイプ19,668円〜29,568円
ボックスタイプ74,688円〜88,000円
大型荷物32,976円〜145,644円

利用期間によって料金の差も開いてくるため、預ける期間を確認した上で利用するようにしましょう。

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宅トラのQ&A

宅トラについて一通り説明してきましたが、細かい部分でまだ知りたいこともあるでしょう。

ここではよくある質問のうち2つ例を挙げてご説明します。

梱包作業は自分でしなくちゃいけないの?

まず1つ目は、荷物を預ける際に梱包作業は自分でしなければいけないのか気になりますよね。

結論としては、ボックスタイプのみクロネコヤマトでの梱包作業が可能となっており、1ボックス6,600円、2ボックス目以降は2,200円の料金がかかります。

ちびタイプや大型荷物はクロネコヤマトでの梱包作業ができないので、注意しておきましょう。

支払い方法は?

お支払い方法についても知っておきましょう。

利用開始後、倉庫に送る際に発生する料金は現金でのお支払いになり、その他料金はクレジットカードでのお支払いになります。

また、デビットカードやプリペイドカードでのお支払いはできないので、こちらも注意しておきましょう。

新たな荷物を倉庫に入れる場合はクロネコヤマトの配達員に直接お支払いとなります。

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